臭い!は消せる!雑誌や古本の嫌なにおいを消臭する方法!

目安時間 8分

 

こんにちは。ナルミです。

今日もメールを開いていただき

ありがとうございます。

 

今回は中古雑誌や本での

独特の臭いにおいの取り方と

 

そういう本でもできるだけ

仕入れてみるといいよー

というお話をします。

 

ブックオフ行くと入った瞬間

古本独特の臭いがお店全体に

漂ってますよねー

 

私は結構それが苦手なのですが・・・

(ブックオフさんごめんなさい)

 

まあそれはいいとして

 

ブックオフで仕入れをしていると

仕入れたいけど雑誌が臭すぎる

ことってありませんか?

 

古い雑誌の中でよくあるのが

「カビ臭い」や

 

また「タバコ臭い」の付いた雑誌も

遭遇することがあります。

 

これらは手に取った瞬間

すぐに分かるものが多いです。

 

宗教関係の雑誌ですと

「お香のような匂い」

の付いた本もあります。

 

私はあまりに臭いと

仕入れるのどうしようかな・・・

と悩みます。

 

しかしそんな本をリサーチして

もし1万円の値段が付いていたら

どうでしょうか?

 

しかも仕入金額は220円だったら!

悩みますよねー

 

通常ならヤッターーーーと!

即仕入れるのですが・・

 

高額で販売するだけに

このまま仕入をして

クレームになったりしないだろうか・・

 

と考えてしまいます。

 

通常は出品する時にコメントに記載して

出品すれば良いと思いますが

 

しかしあまりにも臭い時、

コメントに記載するだけで

いいのか悩みますよねー

 

実際に雑誌や本を販売して

購入者が手に取った時、

 

予想外の臭いに耐えられなくて

返品やクレームになった

と聞いたことがあります。

 

 

でも!せっかく1万円で売れそうな雑誌を

見つけたのだから

 

神様のプレゼントだと思って

思い切って仕入れましょう!

 

1万円で販売できそうな雑誌には

なかなか巡り合えませんし

これも何かの縁です!

 

そして

出品する前にひと手間かけて

においを消すことに

チャレンジしてみましょう!

 

ここからは私が実際に試して

雑誌の消臭に

効果があったと思うものを紹介します。

 

雑誌や本のにおいは中のページに

付着しているものが

原因と思われがちですが

 

しかし実際は雑誌の表紙や

本ですと主にカバーに

付着している場合が多いです。

 

私はにおいがあまりない時でも

雑誌の場合は表と裏の表紙を

 

本の場合は

カバーと帯ははずして必ず

 

消毒用アルコールをティッシュや

柔らかい布に付けて拭くようにしています。

 

それだけで

 

「こんなに汚れていたのか!」

 

と思うほど予想外に汚れも取れますし

臭いも一緒に取れることもあります。

 

それでもまだにおいが気になるときは

重曹を使ってみましょう。

 

重曹とは、「炭酸水素ナトリウム」のことです。

お掃除の時に使う汚れ落としとしても有名ですが

 

お菓子などの「ふくらし粉」としても使われ、

弱アルカリ性で、お肌に優しく、

体に優しい粉の物質です。

 

重曹はドラックストアや

ダイソーなどの100均で

気軽に購入できます。

 

重曹でのにおいの取り方は

そのまま使うと

本が白く汚れてしまいますので、

 

ティッシュペーパーなどで

重曹をくるんで、

ダンボールやビニール袋に

 

においの付いた

雑誌や本とくるんだ

重曹を入れておき、

 

そのまま1週間ぐらい放置しておけば

ほとんどの臭いは取れていきます。

 

1週間で取れない場合は

数週間ぐらい置いておけば

ほとんどのは取れますので、

 

重曹を使用するのは

一番のおススメです。

安く買えますので

コストもかかりませんしね!

 

それでも臭いが取れない時は

新聞紙を雑誌や本と

同じくらいの大きさに切って

 

新聞紙を本に5ページごとぐらいに

挟んでいきましょう。

 

においが強い場合は1ページごとに挟みます。

最後に雑誌や本全体を新聞紙でくるんで

 

1週間程度放置しておきましょう。

 

ここまでやれば

かなり臭いを取ることが可能です。

 

ただしこの新聞紙を使った消臭は

手間がかかりますよねー

 

でも何回かやってみていますが、

効果は抜群です!

 

大半の雑誌や本はこの2つの方法で

かなりの確率で消臭できるのですが

 

どうしても何を試しても臭いの取れない時は

 

商品説明にどんな臭いがあるか細かく記載して

出品しましょう。

 

雑誌や本を仕入していると

必ずにおいのある本に遭遇します。

 

その時は仕入をするかしないかは

雑誌や本の売れ行きや

仕入価格で判断します。

 

しかし実際は仕入してきた本を

出品する時に、

はじめてにおいに気付く時もあります。

 

そんな時に商品として販売するならば、

できる限り脱臭をして

 

購入者様に不快を与えないように

販売することが大切です。

 

もし自分が購入した本に

嫌な臭いが付いていたら

イヤですよね。

 

購入していただいたお客様に少しでも

快適に読める良い本をお届けできるよう、

 

少し手間はかかりますが

できることはやっていきましょう!

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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